数学は問題を解く事に時間のかかる科目で、時間はどうしても必要です。当塾では授業日の他に、授業で学んだ事を実際にテストで試してみる『演習日』と、さらに演習日で解けなかった問題を勉強する『土日フォロー』のバックアップ体制をとって、本当に身に付くまで時間をかけて指導します。
例えば、保護者のみなさまも学生時代に数学を勉強されたとき、「解答を見ればわかるけど、この公式をなぜ使うか発想が湧かない」と思ったことはありませんか。
これは才能の問題ではなく、湧かない原因があるのです。それは勉強の仕方です。
公式・定理などは知識として持っていても、「どのように使うか」を知らないと意味がないのです。
つまり、発想が湧かないのは利用できる知識がないからで、問題を解くときに「これが使える!」「あれが使えるかも!」と、思いつかない事が原因です。
それゆえ、単に勉強するのではなく、「何を身に付けるために勉強するのか」や「身に付けるためにはどう勉強するのか」を押さえる必要があります。
当塾では、その両方を押さえて、使える知識を身に付ける指導をしていきます。
10年以上の経験を生かして、単に問題を解決する方法を教えるのではなく、問題を解く要点と知識を身に付ける方法を教えます。
また、『勉強の習慣』と『勉強方法』の両方の側面からの指導で、問題を解くためのしっかりとした土台を作ります。
詰め込みの勉強ではなく、「なぜそう解くのか?」という視点で、数学の面白さを伝えて、数学の成績アップへと導きます。
年 | 勤務先 | 実績 |
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2010年 | 奈良県の大手塾 天理教室(理数科担当) |
奈良高校(京都でいう堀川高校)×5人 郡山高校(京都でいう西京高校)×2人 etcの合格者を輩出。 |
2011年 | 同塾 新校舎の教室長に就任 |
12名のスタート 55名で年度を終える。 |
2012年 | 同塾 同教室 |
奈良高校(京都でいう堀川高校)×2人 畝傍高校(京都でいう嵯峨野高校)×3人 etcの合格者を輩出。 |
2013年 | 元上司が開いた開校2年目の塾に転職。(理数科主任) | 新規開校2年目の春、10名でスタート。 50名で年を終える。 |
2014年 | 同塾(理数科主任) | 3年目90名で年を終える。 |